- フリーカンパニーの方針を変えた話
- そもそも私がマスターをしているフリーカンパニーとは
- どうして方針を変えようと思ったか
- 新たなフリーカンパニーでやってみたかったこと
- どんなカンジのフリーカンパニーになったか
- この記事を書いた理由(いつかあなたがフリーカンパニーの方針を変えるそのときに)
フリーカンパニーの方針を変えた話
こんにちはこんばんわ、らりーです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
世間ではイシュガルド復興がひと段落し、
パッチ5.35が2020年10月13日(火)に公開予定となっています。
今日は、「フリーカンパニーの方針を変えた話」と題して、
私がフリーカンパニーの方針を変えたことについて書いてみようかと思います。
そもそも私がマスターをしているフリーカンパニーとは
かなり前の記事でフリーカンパニーのマスターをしていることは書いたのですが、
そのときの記事がこちらです。
このフリーカンパニー、実は今年のコロナ禍のころに少し方針を変えています。
ただ、大きい方針はほとんど変えていません。
どうして方針を変えようと思ったか
この理由はシンプルです。
- フリーカンパニーのアクティブメンバーが減っていたから
- 仮宿というスタイル以外のフリーカンパニーを始めてみたかったから
この2つです。
日常的にログインしていたメンバーには近々新方針を発表する旨の報告だけ行い、私は新しい方針を考えることにしました。
新たなフリーカンパニーでやってみたかったこと
これはいくつかあります。
- 夜にある程度ログインしている人がいるフリーカンパニーにする
目安としては夜のログイン人数が15人ぐらい。基本は各個人で好きなことをやりつつも、フルパーティを組もうと思えば組めるかなーぐらいの人数。人数が多すぎると誰がだれだかわからなくなっちゃうのでこのぐらいかなあっと決めたカンジです。
- 新規に募集するメンバーは主に若葉プレイヤーとする
これにはいくつかの理由があるのですが、最も大きいのはフリーカンパニーメンバーの「接点」として若葉マークが意味を持つことを期待しました。だいたいみんな若葉マークつき。若葉プレイヤーなのでわからないことはたくさん。ギミックのミスだってある。初見じゃなくて二度目だって三度目だって。同じ若葉プレイヤーばかりがいるフリーカンパニーだったら、成長していく過程をもっと楽しめるんじゃないかという思いがありました。
- 以上2つ以外は、旧フリーカンパニーの方針や体制を維持する
これは、旧フリーカンパニーから残り続けてくれたメンバーへの配慮から決めたことでした。当初決めた大きな方針はそのままに、若葉プレイヤーという新しい風をたくさん取り込む。割合としては旧フリーカンパニーから残り続けてくれたメンバーが、全メンバー数のうち約1割ぐらいになりました。
どんなカンジのフリーカンパニーになったか
フリーカンパニーのメンバーに聞いてください!
というのが正直なところですが、つい先日のエターナルバンドの写真を見ればわかって頂けるかなと思います。
写真に写っている半数以上がフリーカンパニーのメンバーです。
この記事を書いた理由(いつかあなたがフリーカンパニーの方針を変えるそのときに)
私がフリーカンパニーのマスターになったときと同じぐらい、フリーカンパニーの方針を変えるときにも悩んだからです。
フリーカンパニーのマスターはやっぱり大変?
そうですよね、私もそう思います。
いえ、思っていました。
いまは、フリーカンパニーのマスターもいいもんだな、って少し思いはじめたりしています。